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by tf-sarobetsu
| 2017-05-31 22:41
| サロベツの生き物
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by tf-sarobetsu
| 2017-05-30 21:11
| サロベツの生き物
原野では、先日から渡来したコヨシキリの囀りが聞かれるようになりました。これでほとんどの夏鳥が繁殖をしに帰ってきたことになります。
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by tf-sarobetsu
| 2017-05-30 20:49
| サロベツの生き物
昔からよく歩いている山道で、面白い出合いがありました。大きなカーブを曲がると、前を歩いている先客がいました。可愛い後ろ姿のエゾタヌキです。モフモフの冬毛が抜けてきたので大分スマートになっていました。気づかれないようにそろっとついていくと、数分ほど歩いた後、横の藪の中に入って行き姿を消しました。巣で待つ母親と子に餌を運ぶため稼ぎに出ていた父ダヌキだったようです。このタヌキは疥癬病になっていないようなのでホッとしました。この先、運よく親子の姿が見られると良いのですが・・・
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by tf-sarobetsu
| 2017-05-29 21:51
| サロベツの生き物
黄色い絨毯のようなセイヨウタンポポ畑の奥にタンチョウ夫婦がいました。今時期に2羽でいる者たちのほとんどは、若鳥夫婦か繁殖に失敗した成鳥夫婦です。タンポポは満開に見えますが、よく見るとすでに花盛りを過ぎ、綿毛になり始めている花が結構見られます。帰り道、牧草が伸びた草地で餌探しをしているキタキツネとエゾタヌキに出合えました。キタキツネはすぐ私に気づき警戒してこちらを見ていました。エゾタヌキは、夏毛に毛変わり中なので背面の冬毛が抜けているのかと思ったのですが、実は疥癬病でした。背中の毛が抜け落ちて皮膚が見えていました。先日もキタキツネの尾の毛が疥癬病で抜け落ち、ゴボウのようになっている者がいました。また疥癬病が蔓延してきているようです。
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by tf-sarobetsu
| 2017-05-28 20:01
| サロベツの生き物
今年は夏鳥たちの数が少なくなっている地区が多く感じられますが、先日から野山では鳥たちの繫殖期が始まり、オスの囀りが一段と熱を帯びてきました。写真は上から囀るオオジシギ、ベニマシコ、アオジ、キビタキです。
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by tf-sarobetsu
| 2017-05-27 18:45
| サロベツの生き物
例年ならこれから咲き始めるミツガシワが、既に咲いていました。雪解けが早かったのと、春先の気温の高い日が影響したようです。カシワの葉と似た3枚の葉から名前が付けられたので、漢字名は三柏になります。花は下から上に向かって咲いていきます。アップで見ると大変綺麗な花です。
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by tf-sarobetsu
| 2017-05-25 19:48
| サロベツの生き物
今日は全道的に曇天だったようですが、こちらは午後になると晴れ、夕方からは快晴になりました。青空に誘われ、沼にカモのようすを見に行くと、子を沢山連れたマガモの母親がいました。あまりにもヒナの数が多いのに驚きましたが、何らかのアクシデントで、隣の母親がいなくなり、この母親が自分の子と一緒に隣の子の面倒も見ている可能性がありそうです。写真に写っている子の数は、上から13羽、14羽、16羽ですが、全部が写っていません。画面に入らなかった子を入れると、全部で18羽いました。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tf-sarobetsu
| 2017-05-24 23:05
| サロベツの生き物
朝から雨が降りそうな空模様でしたが、やはり途中から降り始めました。まだ渡らないでいるマガンの小さな群れが、今日も牧草地で採餌休息をしていました。マガンたちと同じ牧草地に、昨年生まれの若いタンチョウも1羽いました。が、サロベツで生まれ育った者なのか?どこかで生まれた者か飛来したのか?は不明です。この若者とマガンたちは、近くを擦れ違う時が一度あっただけで、一緒になる事はありませんでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tf-sarobetsu
| 2017-05-23 17:41
| サロベツの生き物
広葉樹林で良く耳にする小鳥の囀りの中で、このセンダイムシクイは上位何種類かに入ると思います。チョチョジーという鳴き声は良く聞こえるのですが、木の葉の陰になりなかなか姿が見えないのが難点です。が、じっと鳴き声のする方を見ていると、よく餌の虫を捕まえに動くので見つかります。この囀りの聞きなしは、よく言われている「焼酎ぐいー」が有名です。他の聞きなしとしては「千代の富士ー」に聞こえるとも言いますが・・・? ![]() ![]() ![]() ▲
by tf-sarobetsu
| 2017-05-22 19:55
| サロベツの生き物
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